【箱根駅伝】国学院大4位「101回目のプロポーズ大作戦」で25年初Vだ

スポーツ報知
4位でゴールする国学院大・佐藤(カメラ・竜田 卓)

◆第99回東京箱根間往復大学駅伝競走復路 (3日、神奈川・箱根町芦ノ湖スタート~東京・千代田区大手町読売新聞社前ゴール=5区間109・6キロ)

 往路4位の国学院大は底力を見せて過去最高の20年大会の3位に続く4位に入った。9区か10区で起用予定だった中西大翔主将(4年)を直前に右アキレス腱(けん)付近の痛みで欠く中、下級生が奮闘。前田康弘監督(44)は「下級生がびびらずに走って未来は明るい」と振り返った。

 アクシデントの連続だった。昨年12月16日の練習後に中西が痛みを訴え、同31日に欠場を決定。2日朝には9区を走った坂本がけいれんで倒れた。「俺、なんかやった?」と苦笑いするしかなかった指揮官だが、7区の上原が4位から3位に上げるなど奮闘した。

 駒大・大八木監督の薫陶を受けた前田監督は、24年の第100回大会、2区を走ったエース候補の平林が4年になる第101回で優勝を目指す。今春に4人組ユニット「ケツメイシ」の大蔵を父に持つ吉田蔵之介(埼玉栄高3年)らも加わる。「来年も頑張るし、101回目のプロポーズ大作戦」と箱根駅伝初制覇を掲げた。(宮下 京香)

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