Twitter facebook Instagram YouTube

開園40周年を迎える東京ディズニーリゾートの2023年が始まった…ミッキーよりもウサギが主役?

スポーツ報知
東京ディズニーリゾートではミッキー&ミニーがごあいさつ(C)Disney

 東京ディズニーリゾート(TDR)で1日、お正月のスペシャルイベントが始まった。16日まで限定のイベントで、東京ディズニーランド(TDL)と東京ディズニーシー(TDS)のエントランスに門松が飾られ、ミッキーマウスらディズニーの仲間たちが和服姿で登場する。

 お正月飾りの門松は、TDLのワールドバザールの入り口に、TDSではミラコスタ通りの入り口に12月28日から置かれている。お正月飾りは、ミッキーマウス&ミニーマウスに加え、2023年の干支(えと)の“卯(う)”にちなんだウサギのディズニーキャラクター、ホワイトラビット、マーチヘア(ともに「ふしぎの国のアリス」)、ジュディ・ホップス(「ズートピア」)がデザインされ、パークの新年を華やかに彩っている。

 TDLでは「ニューイヤーズ・グリーティング」(約25分、1日1回)がパレードルートで、TDSでは「ニューイヤーズ・グリーティング」(約15分、1日2回)がメディテレーニアンハーバーで展開される。ミッキーらディズニーの仲間たちが和服を着て登場し、ゲストと一緒に新年を祝う。

 お正月のスペシャルグッズやスペシャルメニューは年末から販売されている。和服姿のミッキー&ミニー、ウサギになりきったディズニーの仲間たちのぬいぐるみ(各3200円)、ウサギのキャラクターが描かれた湯呑み形のスーベニアカップが付いた黒みつゼリー&きなこムース(900円)などが人気だ。

 今年は4月15日に東京TDRが開園40周年を迎える。祝祭感あふれる華やかな2023年になりそうだ。

芸能

個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請 報知新聞150周年
×