【高校サッカー】全国高校総体王者の前橋育英が逆転勝ちで白星発進

スポーツ報知
歓喜の前橋育英イレブン(カメラ・小泉 洋樹)

◆第101回全国高校サッカー選手権▽1回戦 前橋育英(群馬)2―1日章学園(宮崎)(29日、埼玉・NACK5スタジアム大宮)

 全国高校総体王者で、2年連続25度目出場の前橋育英が逆転勝ちで初戦を突破した。

 前半は0―0で折り返し、3年ぶり16度目出場の日章学園が後半10分、180センチの大型レフティーFW石崎祥摩(3年)が、MF金川羅彌(3年)のFKを頭で合わせて先制。

 だが、後半19分には、前橋育英のFW高足善(3年)がゴール中央に右足で決めて追いつき、同37分、MF山田晧生(3年)が点を決めて勝負を決めた。

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