【高校サッカー】履正社、東邦に4発快勝…川崎内定の名願斗哉もゴール

スポーツ報知
後半38分、4点目のゴールを決めガッツポーズをする履正社・森田夢生(中央)(カメラ・中島 傑)

◆第101回全国高校サッカー選手権 ▽1回戦 履正社(大阪)4―1東邦(愛知)(29日、埼玉・浦和駒場)

 履正社がFW古田和之介(3年)の先制弾などで東邦を4―1で下した。前半19分にシュートブロックからのこぼれ球を古田が押し込んだ。前半35分にはMF小田村優希(3年)がJ1川崎内定のMF名願斗哉(3年)のFKからのこぼれ球を押し込み追加点を挙げた。

 後半19分には名願がこぼれ球を押し込み3―0。セカンドボールへの鋭い反応で3得点をあげると、同37分にはDF森田夢生(2年)が左足シュートを決めた。終盤に1点返されたが力の差をみせての初戦突破だ。

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