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【ホープフルS】ミッキーカプチーノはCWコースで力強い動き 陣営「何も困ることのない、扱いやすい馬」

スポーツ報知
上がり運動をするミッキーカプチーノ

◆第39回ホープフルS・G1(12月28日、中山・芝2000メートル)追い切り=12月25日、栗東トレセン

 3連勝でのG1制覇を狙うミッキーカプチーノ(牡2歳、栗東・矢作芳人厩舎、父エピファネイア)は朝一番のCWコースで単走。まだ真っ暗な中、しまいをサッと伸ばすような感じで6ハロン88秒2―11秒7をマークした。

 「予定通りです。何も困ることのないぐらいで、扱いやすい馬ですよ」と担当の広岡助手は満足そうな表情。21日には美浦から戸崎圭太騎手が駆けつけ、追い切りに騎乗するなど順調に調整をこなしてきた。「獣医さんによると息の入りが早くて、心肺機能が強い。今週(21日)も追い切りをやった後の心臓じゃないぐらいという話でした」と同助手。無傷のG1制覇で、来春のクラシック戦線へ突き進む。

競馬

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