【水ダウ】クロちゃんと腕枕のミク、衝撃告白「完全に騙された」「演技力えぐい」子役だったと明かす

スポーツ報知
クロちゃん

 TBS系「水曜日のダウンタウン」でスタートした新連載企画「MONSTER Love(モンスターラブ)」の最終回が21日に放送された。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 「モンスターラブ」は、お笑いトリオ「安田大サーカス」クロちゃん(46)のことが大好きだという女性を募集し、9人の女性が出演。クロちゃんが段階的に“脱落”する女性を選択し、最終的にカップル成立を目指す…という企画。「裏設定」としてアイドルオーディションも課せられており、14日放送の第5回で、残っているリチ(熊本PR大使)、ミク(パティシエ見習い)、ミナ(大学生)の3人が「都内某所」というグループ名でデビューすることが明かされた。

 そしてこの日の放送では、クロちゃんが3人それぞれとデート。その結果、クロちゃんはミナ(大学生)を脱落させ、ミナは好きなフリをしていたことが判明した。

 クロちゃんは、リチ(熊本PR大使)とミク(パティシエ見習い)で迷った結果、リチを選択。選ばれなかったミクは、クールな表情で「ウソをつき続けていました」と話し、クロちゃんのことを好きではなかったと明かした。スタッフから「何で最後までウソをつき続けてくれたんですか?」と聞かれると、「クロちゃんに告白させれば自分はアイドルになれると思って、その目標を達成するために最後まで頑張り続けました」と淡々と説明した。

 この様子にネット上は驚きに包まれ、「ミクちゃんすご!みんな完全に騙されたよね!」「ミクちゃんプロすぎて応援したくなる」「ミクの頑張りすごいなー。あの腕枕の距離感よく我慢できたなぁ」とビックリ。また「絶対ミクだと思ってたのに。アイドルより女優目指せるんじゃないか?」「ミクちゃん女優なれるって。演技力えぐい」と絶賛していた。

 リチとクロちゃんが結ばれ、3人はスタジオに登場。ミクは「小さいころに、ちょっとだけ子役をやってたことがあって」と告白し、その演技力にスタジオメンバーもうなずいていた。

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