【巨人】中田翔が福岡県大野城市で野球教室「本当に元気いっぱいで一緒にやっていても素直に楽しめた」

　巨人の中田翔内野手が１７日、日本ハム・姫野とともに福岡県大野城市内で開催された野球教室に参加した。

　最低気温６度という寒さの中、野球少年少女に約２時間、守備の際に常に体の正面で捕球することや、腰を落として、グラブを柔らかく使う重要性などを伝えた。

　野球教室を終え、中田は「一緒に野球を楽しむという空間はコロナでより少なくなってきてしまったので、福岡の子たちと野球を楽しめたらいいなっていう気持ちで来ました。本当に元気いっぱいで一緒にやっていても素直に楽しめたし、良かったんじゃないかなと思います」と振り返った。