【オリックス】吉田正尚、ポスティング申請終えていた MLBの通知翌日からメジャー30球団と交渉OK

スポーツ報知
地元・福井の野球少年と記念撮影する吉田正

■自主トレ師事の室伏広治長官からエール

 オリックス・吉田正尚外野手(29)が、米大リーグに移籍するためのポスティング申請を終えたことが4日、分かった。米大リーグ機構がメジャー全30球団に通知した翌日に交渉が解禁される。交渉期間は45日間。

 この日は、地元・福井で少年野球大会「第5回 吉田正尚杯」の表彰式に参加し、室伏広治・スポーツ庁長官(48)からエールを送られたことを明かした。プロ1年目のオフから自主トレで師事する、アテネ五輪陸上男子ハンマー投げ金メダリスト。シーズン後に都内で対面し「また新しいチャレンジを応援している。自分も海外、世界でやっていたが、本当にいい経験になる。応援している」と背中を押された。

 また、1学年下で、昨オフにメジャー移籍したカブス・鈴木誠也と会食。「思ったより、打球は飛ぶ。球場の雰囲気や環境、いろいろあって面白いですよ」と貴重な情報も手に入れた。

 貧困に苦しむ海外の子どもたちを支援する活動が認められ、今年のゴールデンスピリット賞を受賞。この日は、冠大会に出場した全22チームと記念撮影し「社会貢献活動のように続けることに意味がある。毎年いい報告ができれば、という思いでいます」と故郷への恩返しも約束した。

 多忙なオフだが、フィジカル強化を中心に打撃練習も行っている。キャッチボールではメジャー球を使用し、夢舞台に備える。代理人は、大物のスコット・ボラス氏。5日(米国時間4日)から開催されるウィンターミーティングでも注目を集めそうだ。

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