◆第56回ステイヤーズS・G2(12月3日、中山競馬場・芝3600メートル)=12月2日、美浦トレセン
3勝クラスからの格上挑戦となるエドノフェリーチェ(牝5歳、美浦・相沢郁厩舎、父ゴールドシップ)は、レース前日は角馬場からWコースを約1周、周回した。
頭を上げるしぐさをみせてはいたが、動き自体は軽快だった。相沢調教師は「調教の動きはいつもこんな感じ。調子はいいよ。距離はこなせるし、折り合いさえつけば」と期待感を伝えた。