【巨人】小林誠司が「死に物狂い」4年契約最終年で打率アップ誓う……再び正捕手へ「打たないと」

スポーツ報知
契約更改を行った小林(球団提供)

 巨人・小林誠司捕手(33)が30日、都内の球団事務所で契約更改に臨んだ。来季が4年契約の4年目となる。「本当に死に物狂いでやらないといけない」と燃える思いを口にした。

 来季34歳を迎える小林が、あふれる思いを言葉にした。

 「来季は相当少ないチャンスかもしれないけど、やっている以上はレギュラーを狙いながら、本当に死に物狂いでやらないといけない」

 23年は4年契約最終年。現状維持の1億円でサインすると、危機感をにじませながら、大城らとの正捕手争いに真っ向から挑む決意を示した。

 今季は60試合に出場。守備力は健在だったが、課題の打撃は打率1割4分8厘にとどまり、「貢献できず、悔しいシーズンだった」と唇をかんだ。その一方で原監督からリーダーシップを評価され、副主将を務めるなど、数字に表れない貢献度が光った。

 巨人を思う気持ちは誰よりも強い。毎試合後、反省会を行ってきた大勢は「誠司さんには感謝しています」と頭を下げる。貴重な生え抜きのベテランとして、小林は「大勢は満足せずに来季も頑張ってほしい。来季は(岡本)和真がキャプテンで頑張ってくれると思うし、サポートで(吉川)尚輝が(副主将に)いるけど、僕も支えていければ」とチーム・ファーストを貫く。

 「やっぱり打たないといけないし、打つためには練習しないと。たくさん振るし、もがき苦しみながら頑張らないといけない。本当にリーグ優勝、日本一になりたいので、貢献できるよう、たくさんの人に喜んでもらえるよう頑張りたい」

 自主トレは例年通り日本生命で行う予定。小林はまだ、進化することを諦めていない。(水上 智恵)

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