18年平昌五輪スキージャンプ女子の銅メダリストの高梨沙羅(クラレ)が30日に自身のインスタグラムを更新し、最新ショットを公開した。
「planica Last session」とコメント。ピアスをしてメイクした姿で、スキー板をメンテナンスする姿などをアップした。
10月に26歳を迎えた高梨。この投稿には「真剣な表情が実に美しい…」「相変わらず可愛い」「カッコいいね」「世界一キレイ」「ますます大人可愛いです」「綺麗になりましたね」などの声が届けられている。
UHB杯まで国内大会3連勝中と好調だった高梨は、10月30日にNHK杯ジャンプ大会(札幌・大倉山ジャンプ競技場)に出場予定だったが、試技での着地の際に左足首を痛めたため、大事を取って本戦は欠場。今月ポーランドで行われたW杯開幕戦に出場し、5日の個人第1戦は6位、6日の第2戦は5位でともに日本勢トップ。26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪に向け第一歩を踏み出した。