森保ジャパン、1次L突破率30%…コスタリカに敗れ78%から急落 米「グレースノート」予測

スポーツ報知
後半、コスタリカに先制されぼう然とする吉田麻也(中)(カメラ・宮崎 亮太)

 米大手マーケティング会社・ニールセンのグループ会社で、スポーツデータを予測する「グレースノート」は28日、サッカーのカタールW杯の最新予測を公開した。E組で初戦のドイツに2―1で勝った後は日本の決勝トーナメント(T)進出の可能性は78%だったが、第2戦のコスタリカに0―1で敗れると、大会前の39%を下回る30%に急落。決勝T進出予測チームから外れた。

 ドイツは大会前は59%だったが、日本に敗れ20%に。第2戦でスペインと引き分けたことで若干盛り返し、33%と微増となった。現時点で、E組の決勝T進出はスペインが95%、コスタリカが41%とした。同社担当者は「E組は大混戦で、数値の変動が大きくなった」と分析。「メキシコなどは10%台。日本にもまだまだ決勝T進出の可能性はある」と話した。

 このほか、決勝T進出予測からはベルギー、サウジアラビア、デンマークが消え、代わりにモロッコ、ポーランド、オーストラリアが入った。優勝はブラジルと予測した。

 同社は2002年からサッカーに関する独自の解析を行い、優勝国や決勝T進出可能性などを予測している。大会の規模や対戦国の強さなどを考慮に入れ、親善試合より、大陸内の国際大会やアウェーでの勝利を重要視しており、チーム力をより実態に近い形で反映させている。今回の予測も2018年ロシア大会など過去の結果を基に、100万回のシミュレーションを重ね、算出したという。

 一方、米大統領選の世論調査などを分析する「538」(ファイブ・サーティー・エイト)はE組で決勝Tに進出する可能性について、スペインは99%、ドイツは67%、日本は20%、コスタリカ14%とした。日本対スペインは日本勝利が14%、スペイン勝利が61%、引き分け25%としている。(久保 阿礼)

社会

個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請 報知新聞150周年