クリストフ・ルメール騎手が８年連続の年間１００勝を達成「ジャパンカップ当日に達成できてよかった」

　クリストフ・ルメール騎手＝栗東・フリー＝が１１月２７日の東京９Ｒ・オリエンタル賞（３歳上２勝クラス、芝２０００メートル＝１４頭立て、ネオストーリーは競走除外）で２番人気のスパイダーゴールド（牡３歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父ダイワメジャー）に騎乗し、勝利。今年の勝利数を１００の大台に乗せ、２０１５年から８年連続の１００勝達成となった。今年５人目。

　ルメール騎手は「ジャパンカップ当日に１００勝を達成することができて良かったです。今年はベストシーズンではありませんが、良く頑張れていると思いますし、Ｇ１を２つ勝てているのでうれしいです」とコメントした。