三原舞依、逆転VでGP連勝 ファイナルへ「カツを入れて練習頑張りたい」7季目で、ついに目標の舞台へ

スポーツ報知
三原舞依

◆フィギュアスケート ▽グランプリ(GP)シリーズ第6戦 フィンランド大会 最終日(26日・エスポー)

 女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位で、GP第4戦・英国大会を制した三原舞依(シスメックス)は、130・56点、合計204・14点で逆転優勝。連勝で、GPファイナル(12月・トリノ)進出を決めた。

 「ファイナルって言葉を心に持って」と強い思いで臨んだフリーでは、惜しくも3回転フリップで回転が抜けるミスがあったものの、重圧に負けず、その他のジャンプは全て降りた。

 シニアのGPデビューから7シーズン目で、ついに一つの目標としてきた大会への出場が決まり、「ファイナルに行けるっていうことはすごくうれしいこと。まだ全然実感がない」と喜びを語った。GPファイナルまでは、期間も短いが「しっかりコンディションも整えて、今回悔しかったところをしっかり直せるように。練習でも、もっともっと、カツを入れて頑張りたい」と力を込め、「もっとレベルアップした姿で、演技ができるように、もっと強くなりたい」と語った。

 GPファイナルの舞台は、荒川静香さんが金メダルを手にした2006年トリノ五輪と同じ会場となる。三原にとっても憧れの場所で「荒川さんのイナバウアーの場面っていうのは、素敵な演技を覚えていて。トリノに行けることもすごくうれしい。どんなつらいことがあっても、その舞台のために、自分がしたい演技のために、頑張りたい。(今大会のフリーの)演技の悔しさっていうのを、しっかりファイナルを終えるまで持って滑れたら」と話した。

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