ドラフト2位の日本製鉄鹿島・大津亮介投手が26日、東京都内のホテルで仮契約を結んだ。契約金8000万円、年俸1200万円(金額は推定)。
九産大九州高(福岡)ではサッカー日本代表DF冨安と同級生。体育の授業のサッカーで対戦経験もあるという。W杯のドイツ戦も観戦し、「感動しましたし、自分の励みにもなりました。これからプロでやる上で、自分も日の丸を背負える選手になりたいです」と、自身も将来の日本代表入りを目標に掲げた。
また、端正の顔立ちはチーム一のイケメン・板東湧梧似だと球団関係者の間でも話題に。それでも、本人は「いや、全然…。板東さんとは直接(宮崎秋季)キャンプでお会いしたんですけど、汗が輝いていて。初めてあんなに汗が似合う人と出会いました。ビックリしました」と苦笑いを浮かべていた。