ブラジルFWネイマール、右足首の負傷で1次リーグ残り2戦欠場へ…海外報道

スポーツ報知
セルビア戦で痛めた足首の治療を受けるネイマール(ロイター)

 史上最多5度の優勝を誇る優勝候補の本命・ブラジルのエースで、1次リーグG組初戦で右足首を負傷したFWネイマール(パリSG)が、1次リーグの残り2試合を欠場すると25日、ロイター通信が報じた。

 ネイマールは24日のセルビア戦で先発出場したが、後半22分に右足首を負傷。その後もプレーを続けたが、同34分に交代し、涙を浮かべているような様子もあった。チチ監督は試合後の会見で「ネイマールはW杯でプレーを続けられると確信している」と、早期復帰を期待していたが、チームドクターは「2人とも靱帯に損傷が見つかった。次の試合は確実に欠場する。W杯で再びプレーできるような状態にするために治療を受けるので、注意深く見ていく」と話した。28日のスイス戦、12月2日のカメルーン戦と欠場することが濃厚に。また、同じく先発出場したDFダニーロも左足首のねんざで残り2試合を欠場するという。

 1次リーグの残り2試合欠場が濃厚となったが、ブラジルメディア「グローボ」によるとネイマールはすでに理学療法を開始しており、ブラジルが決勝トーナメントに進出した場合の復帰を目指すとされる。この日の試合では無得点に終わったネイマールだが、やはり試合を動かすワンプレーもみせた。0―0の後半17分、中盤で巧みなターンで敵の守備網を突破してドリブルで仕掛け、そのこぼれ球をFWビニシウスがシュート。こぼれ球をリシャルリソンが押し込んだ。その存在感は抜群だった。

 ブラジルをけん引する大エースが欠場となれば、最多を更新する6度目の優勝に向け、すべてのプランは揺らぐ。初戦にして、優勝候補のブラジルが試練を迎えた。

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