【ヤクルト】村上宗隆が満票MVP 2位、3位票に該当者なしが異例の多さでトップ独走受賞

スポーツ報知
最優秀選手賞に輝いたヤクルト・村上宗隆(左)とオリックス・山本由伸は会見で笑顔を見せる(代表撮影)

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 タイトルホルダーや最優秀選手、最優秀新人といった今シーズン活躍した選手たちをたたえる表彰式「NPB AWARDS」が25日、都内で開かれ、ヤクルトの村上宗隆内野手(22)が2年連続セ・リーグMVPを受賞した。

 投票総数299票、1位票(5点)が299票で満票選出。過去に満票MVPは、巨人・長嶋茂雄(61、71年)、王貞治(73、77年)、中日・杉下茂(54年)、南海・杉浦忠(59年)、南海・野村克也(65年)、楽天・田中将大(13年)。村上が史上7人目(9度目)の快挙となった。

 その中で2位(3点)、3位(1点)に該当者なしがともに最多と異例の多さで入った。2位の該当者なしは172票で、次点が阪神・青柳の43票。3位の該当者なしは199票で、次点が阪神・青柳の20票だった。2位、3位に票を投じる必要がないほど、村上が独走的、圧巻だったという思いの表れとみられ、史上最年少3冠王の主砲への敬意が投票結果に出た形だ。

 なお、13年に24勝0敗の楽天・田中が満票受賞した際には2位の該当者なしが88票、3位の該当者なしは100票だった。

 村上は今季、打率3割1分8厘、日本選手最多の56本塁打、134打点で史上最年少三冠王に輝き、リーグ連覇に貢献。史上初の5打席連続本塁打、史上最年少150本塁打など記録ラッシュのシーズンだった。

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