吉岡里帆、デビュー当初回顧し感慨「後ろの美術より目立たないと言われ」山路ふみ子女優賞受賞

スポーツ報知
山路ふみ子映画賞女優賞女を受賞した吉岡里帆(カメラ・矢口 亨)

 女優の吉岡里帆、伊藤沙莉が25日、都内で「第45回 山路ふみ子映画賞贈呈式」に出席し、山路ふみ子女優賞を受賞した。

 吉岡は、主演映画「ハケンアニメ!」(吉野耕平監督)、「島守の塔」(五十嵐匠監督)での受賞となり、「女優賞とかをいただくことが身に余るという思いが強いです。昔は、監督から『後ろの美術より色が無いから目立ってくれ』と言われていました。なので、このような賞をいただけること本当に感謝しております。とってもうれしいです」と受賞の喜びを語った。

 同賞を受賞した伊藤とは、2015年の映画「幕が上がる」などで共演経験もあり「一緒にワークショップも受けていてなつかしいなと。思い出して泣きそうになった」と感慨深げ。さらに、映画功労賞を受賞した香川京子とも「島守―」で共演したことから「予期しない縁に恵まれ、背中を押していただいています。自信を持つのは難しいですけれども、皆さんへのリスペクトを持ってがんばっていきたい」と飛躍を誓った。

 伊藤は、映画「ボクたちはみんな大人になれなかった」、「ちょっと思い出しただけ」での演技が評価された。壇上で花束を手にした伊藤は「確実に代表作と呼べる2作品。心から大切な作品です。これからも自分の可能性を疑わず信じて精いっぱいがんばります。20歳の時に映画で共演した吉岡里帆ちゃんと一緒に受賞できてうれしいです」ととびきりの笑顔を見せた。

芸能

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×