【巨人】大勢が新人王!沢村以来G11年ぶり「取りたい気持ちがすごくありました」…阪神湯浅との争い制す

スポーツ報知
大勢

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 タイトルホルダーや最優秀選手、最優秀新人といった今シーズン活躍した選手たちをたたえる表彰式「NPB AWARDS」が25日、都内で開かれ、巨人・大勢投手(23)が最優秀新人賞の栄冠に輝いた。球団としては11年の沢村拓一投手以来、11年ぶり20人目となった。

 入団当初から掲げていた目標を実現させた。今季は入団1年目ながら開幕から守護神の座をつかみ、57試合で1勝3敗、新人最多タイ記録となる37セーブ、防御率2・05と堂々の成績を残した。有効投票数299票のうち209票を集め、2位以下に大差をつけての受賞となった。「自分も取りたいなという気持ちがすごくありましたし、(阪神の)湯浅くんだったり、他にすごい有力候補の方がいたので、その中で取れたのがうれしく思います」と素直な心境を吐露した。

 印象に残る試合として、今季の開幕戦となった3月25日の中日戦(東京ドーム)を挙げた。2点リードの9回に登板し、2死満塁と一打同点の危機こそ招いたが、最後は木下を投ゴロに仕留めてプロ初セーブをマーク。「いっぱい印象に残る試合はあるんですけど、やっぱり開幕戦。ピンチ作っちゃったんですけど、抑えられたことが印象に残っています」と振り返った。

 最高の形でルーキーイヤーを締めくくったが、大勢は「まだ1年しか結果を出していないので、来季も一歩一歩、長く結果を出し続けるためにも来年からが本当の勝負だと思っている」とすでに来季に目を向けている。今季、新人王の座を争った阪神・湯浅とは来季、抑えとして競争しようと誓い合ったことを明かし「2人でファンの人が見ていてワクワクできるようなタイトル争いが出来たら」と意気込みを新たにした。

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