ドイツ戦、浅野拓磨のゴールに隠された“秘話”…ベンチメンバーの声で生まれた決勝点

スポーツ報知
ピッチをウォーキングしながら笑顔を見せる浅野拓磨(左は前田大然、右は伊東純也)(カメラ・小林 泰斗)

 【ドーハ24日=スポーツ報知W杯取材班】ドイツ戦で歴史的勝利を挙げた日本代表は24日、一夜明けてコスタリカ戦(27日)に向けたトレーニングを行った。ドイツ戦では1―1の後半38分、途中出場のFW浅野拓磨がDF板倉滉からのロングフィードに抜け出し、ドイツ代表GKノイアーを破って決勝点を奪った。このワンプレーには、ピッチに立っていなかったベンチメンバーの声が“ひと役”買っていた。

 ドイツ戦は出場がなかったFW町野修斗によると「チーム一丸、というのは(2点目の)ゴールシーンに出ていたと思う。オフサイドだと浅野選手は思っていたみたいで。ベンチ側から僕たちがオフサイドじゃない、と声かけしたことで、よりゴールに向かえたと(浅野は)言っていた」。自慢のスピードと絶妙トラップで右サイドを抜け出した浅野だが、一瞬オフサイドを疑っていたという。

 「(浅野は)オフサイドかな、と思っているような表情というかスピードだった。(ベンチメンバーには)相手DFが一枚残っているのが見えていたので、みんなで声かけをしました」と町野。まさにピッチ内外も一つになったプレーが、ドイツ撃破を生む決勝ゴールにつながった。

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