井上尚弥 バトラー戦へ東洋太平洋王者・千葉開とスパー6ラウンド…実戦練習は28日で打ち上げへ

スポーツ報知
千葉開(右)とスパーリングを行った井上尚弥(大橋ジム提供)

◆プロボクシング ▽4団体世界バンタム級(53・5キロ以下)王座統一戦12回戦 WBA、WBC、IBF統一王者・井上尚弥―WBO王者ポール・バトラー(12月13日、東京・有明アリーナ)

 WBA、WBC、IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(大橋)が24日、横浜市の大橋ジムで、WBO王者ポール・バトラー(英国)の4団体統一戦に向けて、東洋太平洋同級王者・千葉開(横浜光)と6ラウンドのスパーリングを行った。4、5回には数秒間、サウスポーにスイッチするシーンもあったという。

 スパーリングは28日に打ち上げる予定で、その後は東洋太平洋フライ級王者・桑原拓と元WBC世界バンタム級暫定王者の弟・拓真(ともに大橋)を相手にしたマスボクシングで仕上げていく。

 以下は井上尚弥に聞いた一問一答。

 ―千葉選手とのスパーは初めてか?

 井上「以前、ドネア戦前か、ディパエン戦前で1度やっていますね。今回は月曜日(21日)と今日と今週2回。月曜も6ラウンドをやりました。千葉選手がどんなタイプかは分かっていましたね。今日のテーマは『触れさせない』。自分があえてもらうパンチや触れさせるパンチはあったとしても、千葉選手が狙いにいったパンチは1発もないと思う。今日はそのテーマ通りできたと思いますよ」

 ―以前は4ラウンドが基本でした。長めのラウンドはやはりバトラー対策か。

 「そうですね。先週は6ラウンド、6ラウンド、10ラウンドでやりましたし。田中恒成(畑中)選手の時だけ4ラウンドでしたが、走り込み合宿前も8ラウンドをやったと思います」

 ―今後のスパーリング予定は?

 「今週土曜日は(同門の)山川とやります。月曜日は体調次第でやれるならやろうとは思っていますね。明日のヤエトレ(八重樫東トレーナーのフィジカル)次第ですね(笑い)。大体、2週間前になるとスパーリングはやっていないので、来週、月曜日の28日が打ち上げになるかなと。そこから桑原拓と(弟の)拓真とマスボクシングになると思います」

 ―今、気にしていることは?

 「あとは体重調整ですね。ちょっとしたこと。もうハードワークというのは、そんなにやらないと思います。あとは体調管理です」

 ―体調面で新しいこと導入していますか?

 「八重樫さんにお願いしてビタミン系とか処方してもらっていますね。アミノ酸はザバスさんにお願いしています」

 ―来年30歳を迎える。

 「まだ、30歳ですけれど、ちょっと気を使いながらやっています」

 ―トップランク社の試合PR画像の感想は?

 「かっこよくていいんじゃないですか。気持ちは上がりますね」

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