セ・パ両リーグのベストナインが24日に発表され、ソフトバンクからは3選手が選ばれた。
柳田悠岐外野手は117試合の出場で打率2割7分5厘、24本塁打、79打点。CS最終Sでオリックスに敗れた直後には「力不足というか、そういう器じゃなかったかなと感じております」と主将としての責任を口にしていたが、3年連続7度目の受賞となった。
また遊撃では今宮健太内野手が17年以来、5年ぶり3度目の受賞。4年連続で受賞していた西武・源田から再びタイトルを奪い返した。甲斐拓也捕手も2年ぶり3度目の受賞。シーズン2位に終わったホークスだが、オリックスと並んでリーグ最多の3人が選ばれた。