【神宮大会】国学院大が明大に惜しくも敗戦 巨人ドラ3田中千晴「次につながるいい経験」

スポーツ報知
4回から2番手で登板した国学院大の坂口翔颯(カメラ・泉 貫太)

◆第53回明治神宮野球大会最終日 ▽大学の部決勝 明大1―0国学院大(24日・神宮)

 国学院大(東都大学連盟)は、打線が奮わず明大(東京六大学連盟)に0―1で敗戦。悲願の初優勝はかなわなかった。

 先発したエース左腕・武内夏暉投手(3年=八幡南)は初回から満塁のピンチを作り、3回2死一、三塁からは5番の蓑尾海斗捕手(4年=日南学園)に右前へ適時打を打たれ3回4安打1失点(自責0)3四死球で惜しくも降板。「相手投手のように決勝戦で投げきる力が自分にはなかった。まわりから声をかけてもらったけど、もっと楽しめたらよかった」と涙を流した。打っては、8番の神里陸捕手(2年=東海大相模)が3安打を放つ活躍を見せたが、打線がつながらず完封負けを喫した。

 鳥山泰孝監督は「小さな流れが行ったり来たりしている試合だった。1点差ゲームになるのは当然予測していた。明治大学の粘り強さにやられたかなという思いです」と振り返った。

 22日の大商大との準決勝で6回途中まで無安打投球を見せた巨人ドラフト3位の田中千晴投手(4年=浪速)は、決勝戦での登板はなかったが「成功から学ぶこともありますけど失敗から学ぶことが多いと思うので、次につながるいい経験をしたと思います」と前を向いた。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×