報知グレ釣り選手権の会場で尾長グレ強烈な引き40センチ…三重県・尾鷲

スポーツ報知
40センチの尾長グレを持つ生駒さん。強烈な引きを楽しめ満足げ

 三重県の尾鷲で行われたソルブレ関西の懇親磯釣り大会に6日、参加した。ここは26、27日に開催される「第52回報知グレ釣り選手権」の会場でもある。

 船長の話では「最近よく釣れていた尾長グレが、潮が悪くなったのか数日前から釣れなくなった」とのこと。釣り場抽選の結果、私は釣友と「立神の地の地の地(地3)」と呼ばれる磯に上がった。少しウネリがあり大きなサラシも延びていて、いい感じのポイントだ。

 尾長グレを期待して、1ヒロ前後の浅いタナから始めたが反応はなかった。2ヒロで磯際を攻めると25センチほどの尾長グレがヒットするも、海に返した。まき餌が効いてくると、磯際で餌のオキアミが取られるようになったので少し沖を狙ってみたものの、仕掛けを回収すると餌は付いたままだった。

 仕掛けはゆっくりとウキを沈めて狙っていたが、30センチに満たないグレを2尾追加したところで食いが渋いと判断。Bのウキでタナを決め、小さなアタリを取る作戦に変更した。1ヒロ半から始めて2ヒロ半、3ヒロと試してみたが、餌が残ったままだ。「オキアミにスレているのか」と、あらかじめ作っておいた練り餌で2ヒロを狙うことにした。

 すると、仕掛けがなじんだ瞬間にウキが水面下に消し込んだ。合わせると間違いなくグレの感触。引きを楽しみながら上がってきたのは35センチの尾長グレだった。

 練り餌も何度かやっていると魚も警戒してくるので、今度はマルキユーの「くわせオキアミV9」の加工オキアミで遠投した。アタリは小さく、ウキの頭が少し水中に入っただけだが、この瞬間に大きく合わせた。乗った!これまで以上によく引いた。この力強い魚とのやり取りで浮き上がらせたのは、本日の最長寸40センチほどの尾長グレ。つやつやした立派な魚体だった。

 その後は潮が良くなったのか35センチ、28センチとすべて尾長グレが連続でヒットし、久しぶりに強烈な引きを楽しめた。この後に行われる「報知グレ釣り選手権」が楽しみだ!

 問い合わせは「大ちゃん渡船」(携帯090・7023・0553)、「川端渡船」(同090・5034・8247)へ。

(報知APG・生駒 浩史)  

 ◇この日の餌 まき餌はオキアミ6キロにマルキユーの「グレパワー沖撃ちスペシャル」3袋と「グレパワーVSP」1袋を混合。刺し餌は同社の「くわせオキアミV9(M)」、「くわせオキアミスーパーハード(M)」と自作の練り餌を使用した。

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