今春日本一の武蔵嵐山が圧倒的強さで予選突破! 島田主将決意「もう一度日本一に挑戦します」 第53回春季全国大会埼玉県西支部予選

スポーツ報知
埼玉県西支部代表決定戦で川越初雁を下して歓喜の輪をつくる武蔵嵐山の選手たち

◆第53回春季全国大会埼玉県西支部予選◇中学生の部▽代表決定戦 武蔵嵐山ボーイズ7―1 川越初雁ボーイズ(11月20日、群馬・グレースイン前橋市民球場)▽埼玉1位決定戦 武蔵嵐山ボーイズ3―2春日部ボーイズ(11月20日、群馬・グレースイン前橋市民球場)

 来年2月、支部が東西に分かれる埼玉で事前に特例として東西それぞれに来春の全国大会出場枠が与えられ、その代表決定戦が行われた。埼玉西は今春日本一の武蔵嵐山(旧武蔵狭山)ボーイズが地力を見せつけ3季連続となる2年連続8度目の出場を決めた。本大会は来年3月26日から6日間、東京・大田スタジアムなどで

 3年生が引退した新チームでも快進撃は続いていた。春全国2連覇を目指す武蔵嵐山は、3戦連続コールド勝ちで代表決定戦進出。ここでは先発のエース左腕・高部が「低めにこだわりすぎて同じコースに集まった」と長打を浴び、川越初雁に初めて先制点を許した。しかし打線が奮起した。

 3回2死一塁、4番・藤澤が右中間に同点三塁打を放つと、齋藤が中前に落として勝ち越し。4回に敵失、5回に川本の内野ゴロで徐々にリードを広げ、7回は2番・島田の左翼線二塁打から無死満塁。齋藤の適時打、高岡の押し出し四球、岸の犠飛で3点。一方、高部は「ストレートで押して、チェンジアップは低めに決まった」と3回以降は立ち直り、最後まで安打を許さず歓喜の瞬間を迎えた。

 これで満足はしなかった。続く東支部代表・春日部戦では1点を追う7回、先頭の代打・鈴木の右中間三塁打から無死二、三塁。石川の適時バント安打で追い付き、さらに代打・高部が中前にサヨナラ打を放って王者の意地を見せつけた。

 今年は春の全国大会で初優勝し、夏も準決勝まで進んだが、一部選手の体調不良で棄権となり春夏連覇の夢を絶たれた。島田主将は「先輩たちの思いも感じながら、諦めない気持ちと一球にかける集中力でもう一度、日本一に挑戦します」と決意を口にした。

◇武蔵嵐山ボーイズ登録メンバー ▽2年生 島田達矢 藤澤昂輝 金井悠真 篠田凌空 森田惺 井原豪紀 高岡奏介 小柳瑛汰 内野陽琉 梅田琉衣 山口琥太郎 高部陸 鈴木謙心 石田輝貴 ▽1年生 皆川爽馬 篠原立樹 下山斗真 川本晴大 石川陽翔 泉翔真 岸晃成 齋藤啓壮 小林輝恭 真下倖希

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