【阪神】ドラフト2位・東海大札幌・門別投手が仮契約 エスコンフィールドで先輩斬りだ

スポーツ報知
阪神と仮契約を交わした東海大札幌・門別啓人(阪神タイガース提供)

 阪神からドラフト2位で指名された東海大札幌の門別啓人投手(3年)が23日、札幌市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金6000万円、年俸720万円で仮契約を結んだ。最速150キロの直球が持ち味の左腕は、球界で活躍する東海大札幌(東海大四)OBと地元・北海道での対戦を心待ちにしている。(金額は推定)

ヤクルト村上ソフトバンク柳田も 東海大札幌・門別がプロへの第一歩を踏みだした。緊張した面持ちでオンライン取材に応じ「仮契約を終えて、やっと自分がプロ野球選手になったという実感がすごく湧いてきた」とはにかんだ。

 対戦したい打者を問われると、史上最年少で3冠王に輝いたヤクルト・村上やソフトバンク・柳田の名前を挙げた18歳だが、先輩との直接対決も熱望している。東海大札幌出身の現役選手(支配下)は、今川とオリックスから移籍した伏見がともに日本ハムに所属。交流戦や日本シリーズなどで対峙する可能性があり「対戦したい気持ちがある。持ち味のクロスファイアを生かして抑えたい」と右打者の2人に対し、容赦なく内角を攻める考えだ。

 また、道産子としては日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」のマウンドに上がるのも一つの目標だ。「今までの日本にある球場とは雰囲気が違う印象があるので投げてみたい。新球場で先輩と対戦できれば一番良い」と夢を描いた。

より早く1軍に 早期のローテ入りを目指し、ドラフト後も肉体を追い込んでいる。現在は午前6時に起床し、同6時半から約5キロのランニングを毎朝敢行。器具を使わない自重でのトレーニングにも力を入れ、1月の新人合同自主トレに備えている。「より早く1軍に上がって活躍したい。1年目から頑張っていきたい」。地元での“東海対決”を夢見て、北海道から旅立つ。

(島山 知房)

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