日本、コスタリカ戦勝利でも決勝トーナメントピンチのシナリオ…ドイツがスペインに勝てば混戦

スポーツ報知
後半、同点ゴールを決めた堂安律(8)を抱きしめる森保一監督(カメラ・宮崎 亮太)

 カタールW杯のE組は初戦を終えて、スペインと日本が勝利してそれぞれ勝ち点3を獲得した。第1戦終了時点では得失点差でスペインが1位、日本が2位となった。

 日本は次戦のコスタリカ戦で勝利し、勝ち点を6に伸ばせば2大会連続の決勝トーナメント進出へ大きく近づく。第2戦のスペイン―ドイツで、初戦勝利のスペインが勝つか引き分ければ、初戦黒星のドイツは最大でも勝ち点4までしか伸ばせないため、日本の決勝トーナメント進出が決まる。

 一方でドイツがスペインに勝つと状況は一変する。日本が勝ち点6、スペインが勝ち点3、ドイツが勝ち点3となる。最終節で日本がスペインに敗れ、ドイツがコスタリカに勝利すると、勝ち点6で3か国が並ぶ。その場合、得失点差などを考慮する必要が出てくる。条件次第では、日本は2勝しながら決勝トーナメント進出を逃す可能性も出てくる。

 同様のシチュエーションとなったのが、「マイアミの奇跡」で知られるアトランタ五輪での1次リーグ。日本は初戦のブラジル戦で歴史的勝利を挙げたが、第2戦のナイジェリアに敗戦。第3戦のハンガリーに勝利し、3チームが勝ち点6で並んだが、得失点差で及ばず決勝トーナメント進出を逃している。

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