世界的ピアニスト ラン・ラン、6年ぶり日本でリサイタル「ベストな演奏を届けたい」

スポーツ報知
日本各地でソロリサイタルを開催中のピアニスト、ランラン(カメラ・泉 貫太)

 中国出身の世界的ピアニスト、ラン・ラン(40)が、26日に大阪・枚方市総合文化芸術センターでソロリサイタルツアー(全3公演)の最終公演を行う。

 6年ぶりの日本でのリサイタル。昨年開催予定だったが、コロナ禍の延期を経て実現した。「誠実さを持ってベストな演奏を届けたい。その瞬間、その瞬間に身を委ね、考えすぎないように演奏したい」と話した。

 来年のウォルト・ディズニー社設立100周年に向けた名曲集「ディズニー・ブック」をリリース。3年半前に企画し、映画「美女と野獣」「アラジン」「アナと雪の女王」などが収録された。13歳時に東京ディズニーランドを訪問。「イッツ・ア・スモールワールド」のテーマソング「小さな世界」を聴き、美しいメロディーに心を奪われた。「ワクワクしたし、感動しました。夢がかなったような、歓喜に満ちた瞬間だった」と懐かしんだ。

 6月に40歳になった。ラン・ランは「新しい一歩。成熟した演奏が反映できるような音楽家になりたい。そのために成長し続けること。クラシック音楽を多くの聴衆に届ける、その道筋を作るのが目指すべきゴール。一歩一歩、歩んでいきたい」と誓った。(加茂 伸太郎)

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