【阪神】ドラ2門別啓人、高校の先輩・スキージャンプ葛西紀明級レジェンド目指す「長くやるのが理想」

スポーツ報知
阪神と仮契約を交わした東海大札幌・門別啓人(球団提供)

 阪神ドラフト2位の東海大札幌高・門別啓人投手(18)が23日、札幌市内のホテルで契約金6000万円、年俸720万円で仮契約した。最速150キロ左腕は、同高(旧名・東海大四)OBで50歳の今も現役を続けるスキー・ジャンプの葛西紀明を尊敬。「葛西さんみたいに長くやるのが理想」と目標にした。

 葛西は、門別が04年に生まれる前の92年のアルベールビル五輪から8度五輪に出場し、3個のメダルを獲得。門別も18年の平昌五輪は記憶。学校生活で偉大な先輩の経歴に触れる機会も多く「今も現役で頑張っている」と刺激を受ける。

 スキーも得意な18歳は、虎のエースの系譜も継ぐ。リリースが見にくいフォームやフィニッシュの形が、03、05年のリーグ優勝に導いた井川慶氏に似ていると周囲から言われる。「投げ方や雰囲気が似てると言われたこともあります」。阪神のドラフト2位の高卒左腕は、97年井川氏(水戸商)以来。183センチ、86キロの立派な体格で、葛西稔スカウトも「体がしっかりしていて(井川氏に)エンジンは似ている。直球で押せることも」と太鼓判。3年春に1試合20三振をマークした北のドクターKが、“ダブルレジェンド”への道を歩む。(安藤 理)

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