先月急死の元日本代表FW工藤壮人さんの妻「二度と起こらないよう願っております」W杯日本代表にエールも

スポーツ報知
工藤壮人のインスタグラム(@masato_kudo_official)より

 先月21日に32歳の若さで亡くなったJ3宮崎の元日本代表FW工藤壮人さんの妻が、23日までに工藤さんのインスタグラムに心境をつづった。

 「工藤壮人を応援してくださったすべての皆さまへ 先月10月21日に主人がこの世を離れてから、今日でちょうど1ヶ月が経ちました。あまりに突然の出来事で、私たち家族もいまだに気持ちの整理がついておりません。今でも毎日お昼過ぎに練習から帰ってきて、ただいま!と、あのくしゃくしゃの笑顔を見せてくれる気がしてなりません」と胸の内を告白。

 工藤さんの悲報の翌日にはかつて所属していた広島がルヴァン杯で初優勝。スタジアムには工藤さんのユニホームや横断幕が掲げられた。「私や娘、親族がやり場のない悲しみにくれるなか、Instagramへのコメント、Twitter、スタジアムでの横断幕や応援を通して、本当にたくさんの愛のこもったお言葉や力強いメッセージに触れ、折れそうな心を何度も支えていただきました。今日までサポートしてくださった皆さまにどうしても感謝の気持ちを伝えたいと思い、こちらに投稿させていただくことにしました」とファンへの思いをつづった。

 また、「テゲバジャーロをJ2に」「1試合でも多く、娘にサッカーをしている姿を見せたい」など夫の口癖を明かしつつ、「人との出会いに恵まれる才能は人一倍で、とても実りのある人生を送れていたことを幸せに思います。工藤壮人が出会えたすべての皆さまに、感謝申し上げます」と感謝を述べた。

 その上で、「主人は、たくさんの子供たちに夢を与え、サッカーを楽しんでほしいという思いから、指導者の勉強もしておりました。私たち家族としましては、全てのサッカーファミリー、そして、これからサッカー選手という夢を持つお子さまとそのご家族に、このような悲しい出来事が二度と起こることのないよう願っております」とし「最後になりましたが、長年にわたり温かく応援してくださった皆さまへ、工藤壮人に代わり御礼申し上げます。本当にありがとうございました。工藤壮人の関わったチームの益々の躍進、サッカー界の更なる発展、そして、これからカタールW杯に臨む日本代表チームの健闘を祈っています」と結んだ。

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