高岡第一男子が2年連続21度目の全国切符…春高バレー富山県予選

スポーツ報知
2連覇を達成した高岡第一の選手たち

◆全日本バレーボール高校選手権・富山県予選男子決勝 高岡第一3-0富山第一(23日、富山県総合体育センター)

 男子の決勝戦は、高岡第一が3-0で富山第一にストレート勝ちし、2年連続21度目の全国大会出場(来年1月4~8日・東京体育館)を決めた。3年生のエースコンビがフル回転し、181センチの松浦輝彰が豪快なスパイクとブロック、サーブで19得点を挙げれば、172センチの松村理暉も切れのあるアタックで17得点をマークし、チームを勝利に導いた。松村は「自分たちの持ち味はコンビバレー。最後までボールをつなぐことが出来ました」と笑顔を見せた。

 3年生の7人は中学で県選抜選手に選ばれ、全国都道府県対抗中学大会に出場。その時は予選で敗退したが、高校で再び、全国大会を目指したいと高岡第一に入学した。今夏は全国の強豪校と対戦するため、マイクロバスに乗って、福岡や山梨、大阪、愛知へ遠征。片道13時間かかることもあったが、練習試合で貴重な経験を積んできた。松浦は「負けることも多かったけど、強いチームのブロックやスパイクの打ち方など、見て学びました」と手応えをつかむ。

 前回大会では、高川学園(山口)に0-2のストレート負けを喫した。松浦は「このメンバーでプレーするのも最後。一つ一つの試合を大事にして、力を出し切りたい」と決意。中学時代から切磋琢磨してきた仲間と共に有終の美を誓った。(中田 康博)

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