【女子野球】“宮本巨人”始動、女子チームの新メンバー&コーチをお披露目

スポーツ報知
お披露目された巨人の女子チームの新メンバー(カメラ・軍司 敦史)

 来季から宮本和知監督(58)のもと、本格始動する巨人の女子チームの新メンバーとコーチが23日、東京ドームで行われた「ファンフェスタ2022」でお披露目された。今季2軍コーチだった松本哲也氏(38)もコーチ入り。先行メンバー4人で活動していたチームは、来季から関東周辺地区の硬式野球リーグ「ヴィーナスリーグ」(報知新聞社など後援)に参戦しながら、全日本クラブ選手権(8月)や全日本選手権(10月)で女子野球日本一を狙う。

 昨年12月のファンフェスタでお披露目された女子チームは今季、4人(金満梨々那、山下陽夏、島野愛友利、吉安清)がジャイアンツ球場などで練習を積みながら、元巨人の篠原慎平氏(32)が監督を務める都内のクラブチーム「ゴールドジム」の一員として試合に出場、全日本選手権8強入りに貢献した。一方で来季に向けた選手選考を2回に分けて行い、計109人が応募。新たに16人が加わって20人体制になり、いよいよジャイアンツのユニホームで試合に出場する。

 宮本監督と松本コーチのほかに、助監督に元スカウトの長谷川国利氏(60)、また元巨人の佐藤弘祐氏(36)がコーチとして支える。

 新たな選手16人の内訳は、ほかのクラブチームからの移籍と、来春高校を卒業する選手がそれぞれ8人。日本代表や女子プロ野球経験者、西武ライオンズレディースや全日本選手権を制したエイジェックからの選手も顔をそろえた。高校卒業の選手8人は全員、先日行われたイチロー氏とのエキシビジョンマッチに参加。イチロー氏から三塁打を放った森崎杏(福知山成美)や、10月の全日本選手権準決勝で阪神タイガースWomen相手に延長11回を3安打2失点で完投勝利した神戸弘陵の日高結衣ら、実力ある選手が集まった。

 【2023年ジャイアンツ女子チーム】※カッコ内は今季所属

 ▽監督

 宮本和知(巨人女子野球アドバイザー)

 ▽助監督

 長谷川国利

 ▽コーチ

 松本哲也(巨人2軍コーチ)、佐藤弘祐

 ▽投手

 吉安清(巨人)、日高結衣(神戸弘陵)、沢田百華(作新学院)、伊藤春捺(福知山成美)、村川祐月(ハナマウイ)、清水美佑(西武ライオンズレディース)、小野寺佳奈(エイジェック)

 ▽捕手

 金満梨々那(巨人)、長田朱也香(バンディッツ)

 ▽内野手

 島野愛友利(巨人)、森崎杏(福知山成美)、真砂寧々(履正社)、東ここあ(福井工大福井)、中村柚葉(京都文教)、大沼咲貴(西武ライオンズレディース)、野呂萌々子(駒大苫小牧)

 ▽外野手

 山下陽夏(巨人)、原田由真(開志学園)、田中美羽(西武ライオンズレディース)、相見菜月(ゴールドジム)

 

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