巨人女子にドラフト1位・浅野の幼なじみ入団「運命を感じました」…ファンフェスタで選手20人お披露目

スポーツ報知
ファンフェスタで顔を合わせた香川出身の浅野と女子の真砂(左)(球団提供)

 巨人女子チームの監督、コーチ、新入団選手が23日、「ジャイアンツ・ファンフェスタ2022」で発表された。初代監督に就任した宮本和知氏(58)は「男子に負けないくらいの強いチームを作りたい。女子選手のいいところは、非常に明るく、前向きで一生懸命。創設第一号のファンになってください。皆さんの心をしっかり奪いたいと思っています」と所信表明。今季まで2軍外野守備走塁コーチを務めた松本哲也氏(38)らがコーチに名を連ねた。

 履正社から入団した真砂寧々内野手(18)は香川・小豆島出身。ドラフト1位の浅野とは小学校時代からの幼なじみであり、対戦経験もあるライバルだ。真砂の巨人入りが内定した後に、浅野も巨人からドラフト1位指名されたという。この日は久々に再会し、ベンチ裏では記念撮影。「まさか同じ球団になるとは思ってなかったので、少し運命を感じました。これからもお互い刺激し合って頑張っていきたいと思います」と笑った。

 女子チームは1期生の4選手が今季から活動してきたが、新たに16選手が加わり、来季から20人でチームとして本格始動する。初代キャプテンを任された金満梨々那捕手(23)は「女子野球の魅力は笑顔と泥臭さの全力プレー。見ている人に『また来たい』と思ってもらえるような、パワーあふれるプレーをお届けします」と約束した。

 ◆女子野球 軟式、硬式合わせた女子野球人口は2万1000人(昨年時点)。硬式は中学、高校、大学、クラブチームでそれぞれ全国大会があり、昨年から決勝が甲子園で行われている全国高校選手権は今年、49チームが出場した。女子プロ野球リーグは昨年消滅したが、20年の西武を手始めに阪神、巨人とNPB傘下の女子チームが相次いで創設され、各地区のアマリーグに出場。巨人も来季から関東のヴィーナスリーグに参戦する。

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