【巨人】大勢、99年・上原浩治以来の新人で東京ドームMVP「皆さんが必死につないで下さった結果」

スポーツ報知
東京ドームMVP賞を受賞した大勢(カメラ・中島 傑)

 東京Dで最も顕著な活躍をした巨人選手に贈られる「東京ドームMVP賞」が23日に発表され、大勢(翁田大勢)投手(23)が初受賞した。巨人の新人での受賞は98年の高橋由伸、99年の上原浩治に続き3人目となる。

 プロ1年目の今季は守護神としてチームを支え、デビュー戦から7試合連続セーブのプロ野球記録を達成するなど57試合で1勝3敗、新人タイ記録となる37セーブ。そのうち21セーブを東京Dで挙げ、同球場でのシーズン最多タイ記録となった。「受賞できたのも先発投手の皆さん、僕の前で投げている中継ぎの皆さんが必死につないで下さった結果。野手の皆さんが体を張って守って下さって、点を取ってくれたおかげ」と感謝した。

 印象に残る試合に挙げたのは3月25日の中日との開幕戦(東京D)。2点リードの9回に登板し、2死満塁をしのいでプロ初セーブを挙げた。「ジャイアンツファンの皆さんが拍手で後押しして下さったことは今でも覚えています」と振り返った。賞金300万円の使い道は「プロに入るまでに両親には本当に迷惑と心配をかけた。ケガもしましたし、通院などとてもお金をかけてしまったので少しでも恩返しできれば」と約束。来季へ向けて「ファンの皆さんをワクワクさせられるようなプレーヤーになっていこうと思います」と飛躍を期した。(小島 和之)

巨人

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請