【神宮大会】広陵が51連勝無敗での中国勢初Vへ 「広陵のボンズ」真鍋慧が大阪桐蔭・前田悠伍撃ち宣言

スポーツ報知
広陵・真鍋慧

 23日に予定されていた第53回明治神宮野球大会決勝は、大阪桐蔭(近畿)―広陵(中国)、国学院大(東都大学)―明大(東京六大学)がともに、雨天のため24日に順延となった。昨年準優勝の広陵は新チーム発足後、練習試合を含めて50連勝中。無敗で中国勢初優勝を目指す。

 広陵はこの日、神宮室内で打撃練習とノックなどで調整した。“広陵のボンズ”こと、プロ注目の真鍋慧(けいた)内野手(2年)は「昨年、負けた気持ちを糧に、神宮でやり返すとみんなで話していた。それができる試合なので、明日は絶対に勝って日本一になりたい。3年生の分もやってやろうという気持ちです」と意気込んだ。

 昨年の決勝は、8回に大阪桐蔭の前田悠伍投手(2年)から右前打を放つなど、3安打2打点と気を吐いた。「絶対に打ってやろうという気持ちがあるんですけど、前田君も成長していると思う。狙って長打が打てる投手ではないので、ヒットの延長で1本打てたらいい。大事な場面で1本打てたら」と気合を入れた。

 今大会は東海大菅生(東京)との初戦で2年連続アーチを放つなど、2試合で計7打数3安打1打点。この日の打撃練習は「あまり状態は良くないですね。明日に向けてしっかり上げていければ。この1年間、夏から悔しかったことを出していけるような打席だったり、チャンスでの一本を出したい」と、3番打者としての役割を果たす。

 主将の小林隼翔内野手(2年)は、練習後のミーティングで「泣いても笑っても、明日は今シーズン最後。日本一を取って、いい冬を迎えられるように」と呼びかけた。「去年、先輩方が決勝戦で負けて準優勝という形になっている。借りを返すというのが、新チームが始まってから、チームで口に出して頑張ってきた。必ず日本一を取るという気持ちでいきます」、ナインの思いを代弁した。

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