【ソフトバンク】前楽天の変則左腕・渡辺佑樹が入団会見 トライアウト直後に着信「来季も野球を続けられると」

スポーツ報知
8日のトライアウトで打者・3人に投球した渡辺佑樹

 ソフトバンク・渡辺佑樹投手が23日、本拠地ペイペイドーム内で入団会見を行った。育成契約で年俸700万円(金額は推定)、背番号「172」に決まった。

 「(8日の)トライアウトが終わって、すぐに電話がくれたのがソフトバンクさんだったので。とてもうれしい気持ちです。片付けとかいろいろ整理をしてる時に電話がかかってきました。来季も野球を続けられるところがあるというのは安心というか、そういった気持ちが一番でした。まずは支配下に上がって、1軍で投げることが目標です。左のサイドということで、嘉弥真さんのように、ワンポイントでも1イニングでも左をしっかり抑えることが僕の持ち味であり、与えられる仕事でもあると思うので、そこはしっかりこなしたいと思います」

 渡辺は20年秋にサイドスローに転向。同年オフには一度、育成契約となったが、同じ変則左腕の高梨(巨人)と自主トレを行い、21年3月に支配下復帰した。チームでは今季、モイネロが守護神に回ったことで中継ぎ左腕が嘉弥真だけと手薄に。中継ぎ左腕の補強は課題の一つだった。育成からのスタートとなるが、サイド左腕が“即戦力”になる可能性は十分にある。

 藤本監督は22日に「左の変則投手で、電話で話しましたけど、うちは嘉弥真しか変則いないんでね。十分チャンスあると思うし。しっかりアピールしてくれということはお願いしました。期待するものは大きいですよね」と話していた。

野球

個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×