【神宮大会】国学院大が大商大に快勝で初の決勝進出 巨人ドラ3・田中千晴は6回途中までノーノー

スポーツ報知
国学院大の先発は巨人ドラフト3位指名の田中千晴(カメラ・泉 貫太)

◆第53回明治神宮野球大会第4日 ▽大学の部準決勝 国学院大6―2大商大(22日・神宮)

 国学院大は大商大を6―2で下し、初の決勝戦へ駒を進めた。

 先発した巨人からドラフト3位指名を受けた田中千晴投手(4年=浪速)は6回1死まで無安打と好投。代打で出場した犬飼慶樹外野手(4年=尽誠学園)に右前打を許すと、なお、2死満塁から4番の河西威飛(いぶき)一塁手(2年=鳥取城北)に右前へ2点適時二塁打を打たれ降板したが、5回2/3を2安打2失点と試合を作り「丁寧にコースに投げ分けてバッターに対して打ちづらいところに投げた。その結果が5回までのノーヒットにつながったと思います」と胸を張った。鳥山泰孝監督は「しっかりと状況見ながら、自分とも対話しながら、落ち着いて気持ちをしっかり入れて投げてくれた。非常に良かったなと思います」とねぎらった。

 ドラフト後、初の登板が全国大会という大舞台。プレッシャーを感じるかと思いきや、初戦を終えた19日の夜に脇谷担当スカウトと電話で話したことで緊張を和らげたという。「何度も電話をくれて気持ちを柔らかくしてもらった。マウンドに立ちやすかったです」と感謝の言葉を口にした。

 決勝戦は明大―名城大の勝者と対戦する。日本一へ向けて田中千は「ピッチャーも野手もいい選手しかいないので、絶対日本一を取れると思っている。チーム全員で勝ちたいです」と力を込めた。

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