南野拓実、序列下がってもチームへの貢献を強調「わがままなやつがおってもどうしようもない」

練習でボール回しをする南野拓実(カメラ・小林 泰斗)
練習でボール回しをする南野拓実(カメラ・小林 泰斗)

 【ドーハ(カタール)21日=金川誉】日本代表MF南野拓実が21日、ドーハでの練習後に取材に応じ、初のW杯に挑む自らの心構えを明かした。17日のカナダ戦では無得点に終わり、トップ下のポジション争いではMF鎌田が優位のまま、ドイツ戦に向かう可能性が高い。それでも「競争は常にある。それが日本代表なんで。今はW杯なので、そういう(悔しい)気持ちはあっても表には出さない、誰もが。そういうことも大事な場所。その中で自分たちがお互い刺激しあって、高め合えればいい。普通というか、そんなわがままなやつがおってもどうしようもないし」と話した。

 森保ジャパンでは発足直後から主力を担ってきたが、W杯を前にしてチーム内での序列は低下。それでも「変わらずやるだけというか。僕は誰が出ても、日本が勝ち進むことが一番だと思っている。目の前の試合でスタメンじゃなくて、悔しいって気持ちよりも、何分か試合に出るかもしれないというため準備をして、その時に自分が何ができるのか」と語り、途中出場でも日本のためにできるプレーにすべてを尽くす覚悟を示した。

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