【神宮大会】 全日本大学選手権準Vの上武大は4安打完封負け 谷口監督「名城大の投手が良かった。完敗です」

スポーツ報知
6回1死三塁、島村の右飛で同点のホームを狙った上武大の三塁走者・鈴木滉成だが、タッチアウトに(捕手は名城大の野口)(カメラ・泉 貫太)

◆第53回明治神宮大会第4日 ▽大学の部 準々決勝 名城大1―0上武大(21日・神宮)

 今春の全日本大学選手権で準優勝の上武大(関東5連盟第1)は名城大(北陸・東海3連盟)に完封負けを喫した。

 1本のソロ本塁打に泣いた。上武大は先発した1年生左腕の井出海翔投手が3回まで1安打無失点の好投を見せていたが、4回に名城大の4番・野口泰司捕手(4年)に左越えのソロを浴びた。その後は5回から2番手として登板した加藤泰靖投手(4年)が2回無安打無失点、5奪三振と気迫あふれる投球を見せるなど、無失点。しかし、名城大の強力な投手陣の前に自慢の打線が4安打に抑え込まれ、無得点に終わった。谷口英規監督は「名城大の投手が良かった。完敗です」と振り返った。

 来秋ドラフト候補の進藤勇也捕手(3年)は持ち味の強肩で盗塁を阻止するなどしたが、打撃では4打数無安打。3年生主将は「自分が打たないといけないという気持ちが強くなりすぎた」と悔しさをにじませた。

 今年6月の全日本大学選手権で準優勝。あと一歩のところで頂点に届かなかった悔しさを糧にチームはさらにレベルアップ。リーグ戦を全勝で優勝し、関東地区大学選手権でも日本ハムドラフト1位指名の日体大・矢沢宏太投手(4年)を攻略するなど圧倒的な強さを見せて制覇した。明治神宮大会では準々決勝で敗退となったが、確かな成長を見せ、指揮官は「4年生を中心にいいチームをつくってくれた。また、来年このようなチームをつくって帰ってきたい」と話した。

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