オスプレイ、海野翔太下しUSヘビー王座V4…次期挑戦者はケニー・オメガ「レッスルキングダムで会おうぜ!」

スポーツ報知
海野翔太の挑戦を退け、4度目のUSヘビー王座防衛を果たしたウィル・オスプレイ(カメラ・池内 雅彦)

◆新日本プロレス×スターダム合同興行「Historic X―Over」大会 ▽IWGP USヘビー級選手権試合60分1本勝負 〇ウィル・オスプレイ(23分30秒 ストームブレイカー→片エビ固め)海野翔太●(20日、東京・有明アリーナ)

 史上初の新日とスターダム男女団体合同興行が行われた。

 セミファイナルのIWGP USヘビー級王座戦では、5日の大阪大会で内藤哲也を下し、3度目の防衛を果たしたウィル・オスプレイが19年からの英国武者修業から凱旋帰国した海野翔太の挑戦を退け、4度目の防衛を果たした。

 序盤から強烈な打撃で試合を優位に進めたオスプレイ。後頭部へのエルボー連打からの強烈なキックでKO寸前まで追い込んだが、海野はフラフラの状態でも父であるレッドシューズ海野レフェリーの足にしがみついて「止めるな!」と絶叫。レフェリーストップを阻止した。

 「来いよ! オスプレイ」と叫ぶと、変型デスライダー、リバースのブラディサンデーの猛反撃を見せたが、最後はオスプレイの方が一枚も二枚も上。正面から頭部にエルボーをたたき込むと、必殺のストームブレイカーで3カウントを奪った。

 オスプレイがベルトを誇示しようとしたところで場内が暗転。大スクリーンに2019年2月に新日を離れ、米AEWに移籍した最強外国人・ケニー・オメガが大映しになった。

 「俺が新日を離れて後継者はオスプレイだと思ったけど、どうなりましたか? 観客は少なくなったし、声援も聞こえない」と流ちょうな日本語で話すと「新日から電話がかかってきた。正直言うと、あまり興味ないんですが、もう1回、ファンのために、プロレスのためにオスプレイとオメガの違いを見せつけます」ときっぱり。

 「俺がもう一度、世界を変える。オスプレイ、レッスルキングダム17で会おう!」と、来年1月4日の東京ドーム大会でのオスプレイの持つベルトへの挑戦を表明した。

 リング上でマイクを持ったオスプレイも「受けてやる!」と対戦を受諾。1・4での最強外国人決定戦が濃厚となった。(中村 健吾)

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