【神宮大会】大商大、碓井雅也サヨナラ満塁スクイズで9年ぶり4強「隙突けた」今大会初延長タイブレーク制す

スポーツ報知
タイブレーク10回1死満塁、碓井のスクイズでサヨナラの生還を果たす大商大の代走・畑中大介(捕手は環太平洋大の平松)(カメラ・泉 貫太)

◆第53回明治神宮野球大会第3日 ▽大学の部準々決勝 大商大5X―4環太平洋大=延長10回タイブレーク=(20日・神宮)

 今大会初の延長タイブレークに突入し、大商大(関西5連盟第1)が環太平洋大(中国・四国3連盟)にサヨナラ勝ちし、初戦を突破した。大商大は延長10回1死満塁、碓井雅也捕手(4年)がサヨナラスクイズ(記録は犠打野選)を決めた。9年ぶりに4強入りし、準決勝で国学院大(東都大学)と対戦する。

 前回4強入りした2013年に続いて、延長タイブレークを制した。「(フォースプレーになるため)裏を取る作戦で隙を突けた。指を痛めてもやろう。日頃からプレッシャーをかけて練習をしている。そこが鍛えられている」と胸を張った。

 追いつかれた後の8回2死三塁で登板した伊原陵人(4年)が2回1/3を無失点に抑えるなど、最上級生が意地を見せた。富山陽一監督は「全国制覇をしたことがないので、この子らの力を借りてやってほしい」と、1982年の準優勝超えを願った。

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