【大学野球】前田晃宏が今大会初登板で4回1安打無失点 来春は「全試合起用して欲しい」

スポーツ報知
4回1安打無失点と好投した慶大・前田晃宏

◆東京六大学野球 第5回オータムフレッシュリーグ▽慶大7―3早大(20日・草薙球場)

 慶大は早大と対戦し、7―3で勝利。元広島で通算2119安打をマークした前田智徳氏の次男・前田晃宏投手(1年=慶応)は、6回から2番手として登板し、4回1安打無失点の好投を見せ、勝利へ導いた。

 今大会初の登板で抜群の安定感を見せた。6回、先頭打者に二塁打を許したが「力んでアップアップするよりもテンポよく投げるように」と打たせて取る投球を心がけ、左打者への外角のチェンジアップを武器に打線を封じた。6点リードでマウンドに上がり「最終回に1点を取って点差もあったので気持ち的に楽に投げられました」。自身の投球を振り返り「チームが勝てればいいと思うので、0点に抑えられたのはよかったと思うけど、第一に点差を守り切れたのがよかった」と納得の表情を見せた。

 先発した外丸東眞投手(1年=前橋育英)は、今春のリーグ戦から先発としてフル回転。普段から仲のいい同級生の活躍に刺激を受け、自分の軸を大切にしながらも高め合う存在であることを明かした。

 来春のリーグ戦では全試合にベンチ入りし、全試合起用されることが目標。「安定感を出して監督から信頼してもらえるように頑張りたい。もっと投げたいです!」と前を向いた。

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