中谷潤人、相模原市から表彰  WBAでも世界ランク入りし2階級制覇の弾みに

スポーツ報知
相模原市の本村賢太郎市長(右)から文化スポーツ表彰を受ける中谷潤人(M・Tジム提供)

 プロボクシング前WBO世界フライ級(50・8キロ以下)王者で、スーパーフライ級(52・1キロ以下)に転向し世界2階級制覇王者を目指す中谷潤人(M・T)が20日、在住する神奈川・相模原市から文化スポーツ表彰を受けた。

 本村賢太郎市長から表彰を受けた中谷は「本日は相模原市文化スポーツ表彰で受賞させていただきました。これからも、相模原市民の皆様、そして世界中の皆様にこれからも僕のボクシングを通して、活力や感動を感じてもらえるように頑張っていきたいと思います!」と抱負を語った。

 中谷は中学卒業後、単身で米国にボクシング留学。帰国後は出身地の三重県から相模原市に家族と共に移り住んで、2015年4月にプロデビューを果たした。

 16年に全日本新人王、17年に日本ユース王者、19年に日本フライ級王座と着実にステップアップし、20年11月に世界フライ級王座を獲得。2度の防衛を果たしたのち、返上。今月1日には、元IBF&WBO世界ミニマム級王者のフランシスコ・ロドリゲス(メキシコ)に大差をつけて判定勝ちし、スーパーフライ級本格参戦の第一歩を白星で飾った。

 WBOでは先月の総会で、世界ランク1位に承認された中谷だが、この日までにWBAでも世界6位にランクイン。WBO王者・井岡一翔(志成)やWBA王者ジョシュア・フランコ(米国)、WBA&WBC世界同級1位ローマン・ゴンサレス(帝拳、ニカラグア)ら強豪ひしめくスーパーフライ級で存在感をさらに大きくした。中谷は「表彰やWBA6位を励みにして、このスーパーフライ級で色々な可能性を持ち、必ず世界チャンピオンになります!」と力強い決意を示した。

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