【神宮大会】関大・鷲尾昂哉が8回2失点13Kも明大に惜敗 「社会人で活躍してプロに行く」

スポーツ報知
関大4年生右腕の鷲尾昂哉(カメラ・泉 貫太)

◆第53回明治神宮野球大会第3日 ▽大学の部準々決勝 明大2―1関大(20日・神宮)

 2019年に準優勝した関大(関西5連盟第2)は、明大(東京六大学)に敗れ、1972年以来50年ぶりの優勝はならなかった。鷲尾昂哉投手(4年)が8回3安打2失点、5者連続の空振り三振を含む13Kと快投したが、打線が5安打1得点と援護できず、16年の準々決勝に続いて明大に屈した。

 鷲尾は「課題の立ち上がりでつまずいて、点を取られたのが悔しい。ダメなところ、いいところが出て、悔いはない。2年間、社会人で活躍して、プロに行く気持ちで」と飛躍を誓った。

 有馬諒捕手(3年)は「理想の投球だった。思い描いていた通りのリードができた」と鷲尾を絶賛し、「そこまで差ははないと感じたけど、何かが足りなくて負けている」と謙虚に受け止めた。近江高(滋賀)でバッテリーを組んだ林優樹投手(西濃運輸)は楽天からドラフト6位指名。18日の試合をテレビで観戦した盟友から電話で「上の世界(プロ)で待ってる」と激励された。「1年早いですけど、上で待っていてほしい。プロを目指して関大に入学した。プロになりたいと思っている」と言葉に力を込めた。

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