2位と3位に駒大勢 円健介「箱根駅伝で1区を走って3冠に貢献したい」…3年ぶり開催の上尾ハーフマラソン

スポーツ報知
上尾シティハーフマラソンで日本人学生トップでゴールする駒大の円健介

◆上尾シティハーフマラソン  (20日、埼玉・上尾運動公園陸上競技場発着=21・0975キロ=報知新聞社後援)

 3年ぶりに開催された大会の大学男子の部で、山梨学院大のボニフェス・ムルア(4年)が1時間1分17秒で優勝した。2018年に国士舘大のライモイ・ヴィンセントがマークした大会記録を2秒更新した。

 同2、3位には駒大勢の円健介(4年)が1時間1分51秒、赤星雄斗(3年)が1時間2分で続いた。

 学生3大駅伝初戦の出雲駅伝(10月10日)、同第2戦の全日本大学駅伝(11月6日)をいずれも大会新記録で圧勝した駒大が、最終戦の箱根駅伝(来年1月2、3日)で3冠達成に向けて、充実した戦力を改めて証明した。大学男子の部で2位の円をはじめ、3位の赤星、8位の安原太陽(3年)と上位8人のうち3人を占めた。

 日本人学生トップでゴールした円は「箱根駅伝では1区を走ってチームの3冠獲得に貢献したいです」と言葉に力を込めて話した。赤星も「前回の箱根駅伝では8区に登録されていましたが、当日変更で出走できませんでした。今回こそ8区を走りたい。チームのために区間賞を目指します」と意欲的に話した。

 日本人学生1、2位の「副賞」として円と赤星は来年春に行われる米国ニューヨークシティーハーフマラソンに招待されることが決まった。「ニューヨークに行けるとは知りませんでした。楽しみです」と円は笑顔で話した。赤星も「僕もびっくりしています」思わぬ「ご褒美」に笑顔を見せた。

 闘将、大八木弘明監督は「円はこの夏合宿でチームで一番、走った。その成果が表れている。箱根駅伝では1区候補のひとりですね」と、うなずきながら話した。史上4校目、駒大としては初の学生駅伝3冠に向けて、チームの士気は高まっている。

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