宇野昌磨「この試合一発なんとか乗り切ったという形」 4回転4本決めて逆転V ファイナル進出

男子 表彰式でメダルを手に笑顔を見せる(左から)2位の山本草太、優勝の宇野昌磨(カメラ・竜田 卓)
男子 表彰式でメダルを手に笑顔を見せる(左から)2位の山本草太、優勝の宇野昌磨(カメラ・竜田 卓)

 ◆フィギュアスケート ▽グランプリ(GP)シリーズ第5戦NHK杯 最終日(19日、札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナ)

 男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位で昨季世界選手権王者の宇野昌磨(トヨタ自動車)が188・10点、合計279・76点で逆転優勝を飾った。スケートカナダに続く連勝でGPファイナル(12月・トリノ)進出を決めた。

 4種類5本の4回転を組み込んだ「G線上のアリア」は冒頭の4回転ループ、続く4回転サルコーを成功。4回転フリップは2回転になったが、後半の4回転トウループ、4回転―2回転の連続トウループも決めた。「演技自体は本当によくやったなと思う演技。僕が今季掲げている『練習につながる試合』ではなかったのかなと。本当にこの試合一発なんとか乗り切ったという形。今後こういうことが起こらないように次の大会に向けてがんばりたい」と振り返った。

 初優勝がかかるファイナルは過去4度出場し、2位が2回、3位が2回。「僕にとっての完璧をファイナルで出そうとするのではなく、自分が一つ一つできることをしっかり成し遂げていった先に、自分の満足いく演技がちゃんと来るように」と語った。

男子 表彰式でメダルを手に笑顔を見せる(左から)2位の山本草太、優勝の宇野昌磨(カメラ・竜田 卓)
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