J1札幌、生え抜きMF高嶺朋樹の柏への完全移籍を正式発表…「一度しかない人生、自分の決めた道に覚悟を持って、力強く切り拓いていきたい」

スポーツ報知
札幌ドームでの磐田戦で得点を決め、サポーターへ笑顔を向ける札幌MF高嶺(9月11日撮影)

 J1北海道コンサドーレ札幌は19日、本紙が12日に報じたMF高嶺朋樹(24)の柏への完全移籍を、正式に発表した。札幌市出身の高嶺は、U―12、15、18と下部組織で9年間育ってきた生え抜き。直接のトップ昇格こそならなかったが、筑波大経由で20年に札幌へ入団。プロ3年間でJ1通算94戦出場(同通算3得点)、主戦場のボランチや、左ストッパーとしても、チームを支えてきた。

 同期のDF田中駿汰(25)、MF金子拓郎(25)との“大卒トリオ”としても大きな力となり続けてきたが、今回、自身初の移籍を決めた。高嶺はクラブを通じ、以下のようにコメントした。

 北海道コンサドーレ札幌に関わる皆さん、いつも応援していただきありがとうございます。今回リリースされたように、移籍を決断しました。「日本代表になって海外で活躍する」そう目標を立て、プロの世界に入りました。3年間では達成できず、まだまだ実力が足りないんだと痛感しました。日本を代表するサッカー選手になるために、もっと努力して、自分に足りないところを補わないといけない。そのために新しい環境に身を置いて、自分にプレッシャーをかけて挑戦する必要があると思い、この決断に至りました。下部組織から12年間サッカー選手としてだけではなく、人としても大きく成長させてくれたクラブ、北海道コンサドーレ札幌に関わる皆さんの支援、ミシャが寄せてくれた信頼と指導、チームメイトやスタッフの方の支え、そしてファン・サポーターの方々からの応援、その全てに感謝の言葉しかありません。コンサドーレでプレーできて本当に幸せでした。多くの経験をして「いつかまたコンサドーレに戻って来たい。」そう思っています。一度しかない人生、自分の決めた道に覚悟を持って、力強く切り拓いていきたいと思います。最後になりますが、パートナーの皆様、サポーターの皆様、今後とも北海道コンサドーレ札幌を宜しくお願いします。

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