【女子野球】エイジェックが3冠達成、ヴィーナスリーグを連覇

スポーツ報知
7回1死二、三塁、エイジェック・佐々木が決勝の右適時打を放つ(カメラ・軍司 敦史)

◆ヴィーナスリーグ女王決定トーナメント ▽決勝 エイジェック2―0ライオンズレディース(19日、袖ヶ浦市営球場)

 関東地区の女子硬式野球リーグ・ヴィーナスリーグ(報知新聞社など後援)の2部門の決勝が行われ、各部門上位チームによる女王トーナメントはエイジェック(栃木)が昨年に続いて優勝、全日本選手権(10月)とリーグ戦優勝に次ぐ3冠を達成した。

 決勝の相手は、10月のリーグ優勝決定戦と同じライオンズレディース(埼玉)。好投するエース・里綾実に抑えられ得点を挙げられなかったが、最終7回に1死二、三塁の好機を作ると、佐々木希が先制の右適時打、辻野玲奈にも適時打が出て試合を決めた。投げては竹村理、永田聖佳、小松圭保が完封リレーした。

 昨年はリーグのタイトル2つと全日本選手権、クラブ選手権の4冠を達成したエイジェックだが、今季は元ロッテの小林茂生監督をはじめ、メンバーが大幅に入れ替わった。「新生」をテーマに2年連続の4冠を狙ったが、今年8月のクラブ選手権準々決勝でライオンズレディースに敗退。それでも全日本選手権優勝とリーグ優勝の防衛に成功していた。小林監督は、「早い回に点を取れずに苦しみましたが、最後を取って(今季を)終わりにしようと思っていたので勝てて良かった。テーマにしていた、無駄な失点を与えないことを1年を通して出来ていたので、来年は打撃、特に得点圏打率を上げることと、ケガしない体作りをして、4冠奪取と(ホスト大会で優勝できなかった、さくらカップの)5冠を達成して、常勝軍団を築いていきたい」と見据えた。

 

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