エンゼルスがウルシェラを獲得 リーグワースト1539三振の打線をテコ入れ

スポーツ報知
ジオ・ウルシェラ内野手(ロイター)

 大谷翔平投手所属のエンゼルスが18日(日本時間19日)、ツインズとの交換トレードで、ジオ・ウルシェラ内野手を獲得した。コロンビア出身の31歳。今季は144試合に出場し、打率2割8分5厘、13本塁打、64打点。球宴明けの後半戦はア・リーグ11位となる打率3割1分7厘と調子を上げた。

 オンライン会見で対応したエンゼルスのミナシアンGMは、「ボールをインフィールドに打つコンタクト技術に優れ、両サイドに打ち分けることができる生産性の高い選手。去年の三振数を振り返っても、いい補強になった」と説明。エンゼルスは今季メジャーワーストの1539三振を喫した。この打線に今季551打席で96Kの三振率17・4%の右打者を獲得した。

 主に三塁を守るが、一塁、遊撃、外野も守れるユーティリティーで、ヤンキース時代の2020年には三塁のゴールドグラブ賞のファイナリストにも食い込んだ。「ロースター柔軟性があればある程好ましい」と同GM。 打順については「色んなスポットが可能だと思う」。大谷、トラウトの2枚看板を擁する打線を最大限に活かす補強に手応えをみせた。

 18日には、先発左腕のアンダーソンをFAで獲得し、投手陣をコテ入れしたエ軍の補強第2弾。大谷のトレードを凍結し、9年ぶりプレーオフ進出を狙うエンゼルスが、積極的補強に動いている。

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