藤井聡太五冠「トレインシミュレーター」で電車を運転しリフレッシュ 日本シリーズJT杯トークイベント

スポーツ報知
第43回将棋日本シリーズJTプロ公式戦決勝戦で戦う斎藤慎太郎八段(左)と藤井聡太竜王

 20日に行われる第43回将棋日本シリーズJTプロ公式戦決勝を前に、「オークラ東京 プレステージタワー」で18日、棋士トークイベントが開催され、決勝で戦う藤井聡太五冠=竜王、王位、叡王、王将、棋聖=、斎藤慎太郎八段らが登壇した。

 藤井は「テーブルマークこども大会で優勝することができたのは9歳のとき。11年ぶりにこの大会で優勝するチャンスがまた巡ってきたということで、精いっぱい頑張りたいと思います」と意気込んだ。

 斎藤は「決勝戦までこられてうれしく思っていますし、ここまで来てもやはり藤井さんが待っているんだなあと。本当にすごい棋戦なんだなあと改めて感じるばかり」と話す。

 対局が続く藤井は疲れがたまらないかと聞かれると、「棋士になったころはなかったのですが、最近は割と…」と苦笑。将棋以外の普段の過ごし方では「トレインシミュレーター」を挙げ、「パソコンで実際の電車を運転する。電車が好きなのでひとりで楽しんでいます。ただ結構なかなかうまく運転出来ないことが多いので、そうするともう一回やることになって、結構時間は取られてしまうんですけど…」と笑った。

 斎藤は20日に向け、「ゆっくり普段より長く、長風呂に浸かって、体をほどほどに疲れさせてゆっくり眠ることを意識している。どこかいい風呂に入れたらなと思います」と準備する。

 藤井と斎藤はともに「テーブルマークこども大会」での優勝経験者であり、どちらが「JT杯」を制しても大会史上初の両大会制覇となる。

将棋・囲碁

個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請
×